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"実名報道"で少年犯罪抑止は可能か?

 今年2月、神奈川県多摩川河川敷で13歳の中学1年生の少年Aが殺害され、少年3名が殺人容疑で逮捕された少年犯罪が起こる。本来、少年法61条では氏名・年齢・容ぼう等、記事、写真を新聞・版物に掲載してはならない、とある。 


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 ところが翌3月、週刊新潮は3人グループのリーダーを実名報道した。僕は今回の週刊新潮は支持している。犯罪被害者の個人情報は明け透けに報道され加害者の側は覆い隠される少年法61条の立て付けに疑問を感じていたからだ。 
さて、見出しに挙げた「実名報道が犯罪抑止になるか」
 僕は無理だと思う。犯罪を犯した大半の少年、少女が、自分の行為に正当性を持っているからだ。特に「サカキバラセイト」を名乗る元少年Aの手記をみれば明白だ。何より殺された子供たちが可哀想でならない。


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